![]() |
守り抜いた医の灯 公立相馬総合病院の奇跡福永 久典公立相馬総合病院、初めての研修医が語る、地震、津波、そして原発事故。未曽有の危機を乗り越え医の営みを守り抜き、住民の希望を絶やさなかった真実の記録。
[詳しく見る]
|
![]() |
よみがえる仙台の建築 戦災から10年1945年7月の仙台空襲で仙台市内の由緒ある建物はほとんど失われました。戦災後に建てられた公共の建物や施設、企業の社屋などを掲載した「仙台の新しい建築」が宮城県建築士会から56年に出版されました。本書… [詳しく見る]
|
![]() |
震災のうた 1800日の心もよう河北新報社編集局河北新報の「河北歌壇」に寄せられた東日本大震災を詠んだ短歌650首をまとめました。最初の年は肉親などを失った悲しみと慟哭、2年目はがれきや焼け落ちた家のこと。3年目になると仮設住宅の暮らしや学校の運動… [詳しく見る]
|
![]() |
ふるさとの星 和名歳時記仙台市天文台 千田守康夜空をいろどる無数の星、星座たち。人間はその美しさに惹かれ夜空を見上げてきました。 今、私たちが親しんでいる星や星座の呼び名は、ほとんどが外来のものです。誰もが知っている「すばる」のような日本古来から… [詳しく見る]
|
![]() |
月を見あげて第三集佐伯一麦著月をこよなく愛する作家がつづるエッセー集、待望の第三弾。ここ1年半に起きた身辺の出来事や、友人・文学仲間との交遊、季節の移ろいなどを軽妙なタッチで描写した。
[詳しく見る]
|