月を見あげて第三集佐伯一麦著月をこよなく愛する作家がつづるエッセー集、待望の第三弾。ここ1年半に起きた身辺の出来事や、友人・文学仲間との交遊、季節の移ろいなどを軽妙なタッチで描写した。
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ようこそ星めぐり せんだい天文台だより高橋博子著仙台市天文台60周年を記念して天文台の歴史、宇宙や星空の話を、楽しく分かりやすくまとめました。著者は仙台市天文台のプラネタリウムで約40年ものあいだ解説員をしています。 季節の星座や星を月ごとに解説。… [詳しく見る]
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表現者たちの「3.11」震災後の芸術を語る文学で語る。音楽で語る。美術で語る。震災を受け、表現者たちは何を感じ、何を表現し、何を伝えようとしたのか―。東北ゆかりの芸術家35人にインタビュー。ーーーーー登場者氏名ーーーーー山内 宏泰、新妻 健悦… [詳しく見る]
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癒しの微笑み 東北こけしの話高橋五郎こどもの健やかな成長を祈って生まれたこけし。その素朴な愛らしい姿は私たちの心を癒してくれます。 本書はこけしの発祥から産地、系統をはじめとし製作工程、こけし工人リストなど−東北の風土が培った伝統工芸品… [詳しく見る]
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月を見あげて 第二集佐伯一麦仙台市の作家・佐伯一麦さんのエッセー集「月を見あげて」の第二弾。河北新報夕刊に連載中の同名の随想から、約70回分を収録した。震災の翌年からおよそ1年半にわたる著者の身辺雑記をつづる。季節の話題や、友と… [詳しく見る]
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