よみがえる仙台の建築 戦災から10年

1945年7月の仙台空襲で仙台市内の由緒ある建物はほとんど失われました。戦災後に建てられた公共の建物や施設、企業の社屋などを掲載した「仙台の新しい建築」が宮城県建築士会から56年に出版されました。本書はその復刻版です。
 仙台の街が、焼け野原から10年で大きく復興した状況は、東日本大震災の復興半ばである私たちに勇気を与えてくれることでしょう。
◆A4 判
◆104 ページ
2016年09月29日発売
1,760円(税込)  注文数
その他関連商品
  • 地名は知っていた〈下〉 七ヶ浜〜山元 津波被災地を歩く
  • ようこそ星めぐり せんだい天文台だより
  • 南東北名山ガイド 泉ヶ岳・船形山
  • 東北の芸術家たち −人生・仕事を語る
  • 写ネーチャー 仙台圏の自然
  • よみがえる仙台の建築 戦災から10年
  • 太宰治と仙台 −人・街と創作の接点
  • 南東北名山ガイド 蔵王
  • 2025年度版 宮城県高校受験総合ガイド
  • とうほく方言の泉 ことばの玉手箱〈下〉
  • 魅惑の東北ローカル線「北東北線」
  • とうほく方言の泉 ことばの玉手箱〈上〉