月を見あげて 第二集

佐伯一麦

仙台市の作家・佐伯一麦さんのエッセー集「月を見あげて」の第二弾。河北新報夕刊に連載中の同名の随想から、約70回分を収録した。震災の翌年からおよそ1年半にわたる著者の身辺雑記をつづる。
季節の話題や、友との交流、家族とのだんらんなど、日常の何気ない風景を切り取った。小説とはまた一味違った佐伯ワールドを楽しめる。
◆四六 判
◆180 ページ
2014年07月26日発売
880円(税込)  注文数
その他関連商品
  • 魅惑の東北ローカル線「北東北線」
  • 地名は知っていた<上> 気仙沼〜塩竃 津波被災地を歩く
  • 震災のうた 1800日の心もよう
  • ふるさとの星 和名歳時記
  • 仙台を探訪する55話 ー政宗さんは美男子でやさ男
  • 河北Standard宮城2024-5・6月号(No.59)
  • 河北選書 牡鹿半島は今 被災の浜、再興へ
  • 戦争のころ 仙台、宮城
  • 魅惑の東北ローカル線「南東北」
  • エミシとヤマト 鉄と馬と黄金の争奪戦
  • 特別縮刷版 3・11東日本大震災 1カ月の記録
  • 河北選書 とうほく巨樹紀行