月を見あげて

佐伯一麦

月を見あげて何を想う―。小説家の心は四季の草花から、友人や家族、文学の世界へと自由に飛び回る。時には月をさかなに酒に酔う。
 月を友とする仙台市の作家・佐伯一麦さんが贈る珠玉のエッセー。
河北新報金曜日の夕刊で好評連載中の随想が、河北選書に登場。初回から70回までを収録。
著者撮影の写真にも注目。
◆四六 判
◆176 ページ
2013年09月14日発売
880円(税込)  注文数
その他関連商品
  • 河北選書 日高見の時代〜古代東北のエミシたち
  • 地名は知っていた<上> 気仙沼〜塩竃 津波被災地を歩く
  • みやぎ防災ガイド2023
  • 東北の芸術家たち −人生・仕事を語る
  • 特別報道写真集2019・10 台風19号豪雨  宮城・福島・岩手の記録
  • 記憶の中の仙台 −吉田兼彦・淡彩画集−
  • みやぎ防災ガイド2024
  • 奥州三十三観音の旅 改訂新版
  • ごっつぉうさん 伝えたい宮城の郷土食
  • 河北選書 とうほく巨樹紀行
  • 守り抜いた医の灯 公立相馬総合病院の奇跡
  • 歴史の薫りに触れる とうほく旅街道