せんだい 歴史の窓

仙台市史編さん室長 菅野正道

「仙台の歴史というと、誰もが伊達政宗を思い浮かべる。政宗が傑出して魅力的な人物であることは否定しないが、彼があまりにキラキラとまぶしいため、ほかのことが見えにくくなっていないだろうか。政宗のまぶしさからちょっと離れ、仙台の歴史を、視点を変えて眺めたい」(著者)というのが本書の意図だ。
 同名のタイトルで2009年1月から1年間、50回にわたって河北新報に連載されたものに、新たに10本を書き加えた。
 「米どころへの道のり」「史跡が語るくらし」「政宗を読み直す」「仙台城下事件帖」「古道を歩く」など、さまざまな題材を、史実を基に、著者の推測も交えてつづっている。
◆A6 判
◆226 ページ
2011年10月25日発売
880円(税込)  注文数
◆内容、目次
第一部 米どころへの道のり
第二部 人と生きる動物たち
第三部 史跡が語るくらし
第四部 城を歩く
第五部 政宗を読み直す
第六部 仙台城下事件帖
第七部 城下町の面影
第八部 名産物
第九部 藩政をめぐって
第十部 古刹を訪ねて
第十一部 古道を歩く
第十二部 正月の風景
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